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妊娠するために排卵日のチェックが習慣に。
妊娠に関する情報を集めると、基礎体温のチェックが圧倒的に多い方法でした。
体温がグッとさがる日が排卵日。排卵日の前後2、3日が最も妊娠しやすいと言われています。
母の話だと、母の時代から行っていた方法で母自身も基礎体温は計測していたそう。
そこで基礎体温計を用意し、毎朝の測定を開始しました。
基礎体温と生理日を2カ月計測し、自分の体温の特徴を分析(グラフ化)。
2カ月基礎体温を測定した結果、以下のことが分かりました。
- 排卵日の体温は36.10~36.20
- 生理最終日から約8日経過した日に排卵がおこる
そして記録をはじめて3ヶ月目に高温期が続き、診察をした結果妊娠していることがわかりました。
お勧めアイテム
基礎体温を計測する婦人体温計(プチソフィア/(株)ニシトモ)。
わたしがこの体温計を選んだポイントは以下のとおりです。
- 目覚まし機能付きで朝イチの測定を見逃さない
- 体温を記録しておけるのでメモをとる必要がない(最大210日分)
- 妊娠しやすいタイミングをマークで知らせてくれる
- 電池が切れても記録が保存される
- パソコンに接続して体温情報を管理可能(オプション)
- 妊娠の可能性をマークで知らせてくれる
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