もしかして妊娠しにくい体質？
子供はもっと簡単に授かることができると思っていました。
仕事では出張が多く、飛行機・新幹線での移動では（もしかしてすでにお腹に宿っているかも…）という気持ちから不安を感じることも。
さらに子宮腺筋症の治療の１つに妊娠をすること、と医師から言わたことも拍車に。
すこし生理が遅れるだけで検査薬を使っては陰性の結果に落胆するという悪循環を繰り返していました。
そして日が経つごとに不安な気持ちは焦りに変わり、ストレスさえ感じはじめていました。
そして2、3カ月が経ち、検査薬に薄い陽性の反応があらわれました。
妊娠初期の飛行機は問題ないのですが、必要以上に敏感に…
（参考情報）子宮腺筋症：
生理中、強い腹痛を伴います。
学生時代の友達がたまたま産婦人科医で相談したところ、子宮がん検査を含めた内診の受診を勧められました。そこで発覚したのが子宮腺筋症です。
子宮腺筋症の治療に約3カ月ピルの服用をしましたが、頭痛など副作用が強く、数カ月で漢方薬に切り替えました。
ピルは寝る前に１錠飲むのに対し、漢方薬は三食・食前。
手間はかかりましたが、自然と体調が良くなり、生理痛も軽くなってきました。
※ピルは避妊薬でもあるため、生理が重く妊娠を希望するかたには漢方薬をお勧めします
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生理痛の痛みを軽減する漢方薬（桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん）／ツムラ）です。
からだの循環が良くなるため、頭痛の悩みを解消しました。
※漢方なので時間をかけて改善される、と医師から言われましたが、自分の場合１カ月で生理痛の痛みを軽減することができました）
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医師である彼女自身、子宮の定期健診は実施しているとのこと。それだけ子宮の病気は発見されにくく、されたときには症状が悪化していることも少なくないそうです。
産婦人科の定期検診（がんや子宮内膜症等）をお勧めします。
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子づくり～妊娠まで
