フライング入院。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

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臨月を迎えるとそわそわ…誰もが同じではないでしょうか？
明け方に多くはじまると言われる陣痛に備え早めに寝たり、タクシーの電話番号を控えたり。
わたしの場合、臨月にはいったあたりから前駆陣痛を良く感じていました。
はじめて感じたときに計った時間感覚は一定。
どきどきしながら病院へ電話したのですが、もう少し様子を見ましょう、と冷静な返事。
言われたとおり、陣痛は弱くなっていきました。

そして気がついたら予定日間近。
焦る気持ちがそうさせたのか、いつも以上に強く感じた前駆陣痛。
なかなか来ないお産にお腹を張らせようとスクワットや階段のあがりおりも頑張ったので、その成果がでたのかな？と思いました。
先週の健診で少し血圧があがりぎみで頭痛もあり、朝の３：00頃、夫と一緒に病院へ向かいました。
主治医が内診に合わせ刺激をあたえ、出血（おしるし）か増える中、子宮口は3㎝まで拡張しました。
が、それ以上進行せず。
出産予定日を１週間超過する日に計画分娩を予約して帰宅。
１番避けたかったフライング陣痛でしたが、分娩室の下見ができたという気持ちに切り替えました。

夜中から寝ずに付き添ってくれた夫は心強い味方！

前駆陣痛がある場合、本格的な陣痛との違いは…

• なにをしていても耐えられない尋常でない痛みが陣痛

だと学習しました。

またフライング陣痛では看護師長さんと話す機会があり、リラックスできる陣痛が安産の１番の秘訣だとアドバイスをもらいました。
計画分娩にはアロマオイル・音楽などリラックスアイテムを持っていくことを決めました。







（参考情報）フライング陣痛の費用は？：
市立病院の場合、約２万円でした。
陣痛は十人十色。
安い値段ではありませんが、不安を解消できれば決してたかくない値段ではありません。