妊娠性痒疹。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

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ちょっとしたかゆみに違和感を感じ、太ももの裏側に赤いポツポツができていました。
胸やお腹だと、柔らかい個所にもまだらに…
気がついたら2、3の点が20個ぐらいに増えていて広範囲に強く広がってました。

これはマズイな!!と感じ、まずはじめに疑ったのは食べ物。
わたしの場合、甲殻類アレルギー（カニ・エビ・タコ等）なので、これらのエキスを含んだなにかを口にしてしまったのかな？と。

妊娠性痒疹がでたときのお腹の大きさはこれぐらい。

しかし思いあたることはなく、次に疑ったのはダニ。
切迫早産の中、横になって過ごすことが多かったためソファーにダニがいるのではないかと。
しかし購入したてのソファーにダニがいる確立が低く。
またインターネットで検索したダニに刺された肌の画像とどうも異なり…。
病院へ行こうかどうしようか、２、３日考えたどりついたのが「妊娠性痒疹」。
画像をインターネットで検索するとこれだ！と。
食生活を見直し、バランス良く摂取したことで赤みはだいぶひき、翌週に定期検診を迎えました。
念のため主治医に相談したところ、痒みが強くなければ問題ないとのこと。

妊娠性湿疹は、肝機能低下によって発生する症状です。これは赤ちゃんの分の排泄を母親の肝臓が代替しているため。
消化のよい食べ物を摂取することも１つの解決となります。





（参考情報）：妊娠中の食生活について
妊娠初期はつわりが強く食べれるものに手がのびがちに。
中期からは安定期にはいるためついつい油断をし、妊娠による制限が多い中、食べものでストレスを発散！なんてことは少なくありません。
わたしの場合、20㎏もの体重増加により妊娠性痒疹および妊娠線の影響がでました。
プレママとして常にお腹の子供を想い、食事から摂る栄養についてより慎重に考えさせられました。

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