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妊娠初期の歯医者と腰痛。

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妊娠初期の歯医者と腰痛。

噂に聞いてはいましたが自分にも来たか!?という思いでした。
妊娠2カ月目で感じた歯痛と腰痛。

まず歯の痛みは尋常ではなく、上司に相談しすぐにかかりつけに向かいました。
進行していた虫歯に、胎児が1番薬の影響をうけるという時期。
治療は麻酔を必要としましたが、局部であるため赤ちゃんには影響がないとのこと。それでも極力不安要素はなくしたい…という想いから、応急処置で麻酔をし虫歯を削り、治療を再開するのは出産後である1年後としました。

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お腹の子はだんたん人のカタチに…


次に襲ってきたのは腰痛です。
もともと椎間板ヘルニアであり、そこに職場で行った軽い引っ越し作業が重なったことが原因でした。
定期健診は総合病院でしたので、健診に合わせ予約をした整形外科。
しかし診断結果はリバビリNG、妊娠初期は大切な時期なので冷えピタを貼れる程度しかできない、という内容でした。
仕方なしに腰に負担がかからないよう意識し、自然に痛みが軽減するのを待ちました。
ちなみにそのときの整形外科の医師は女性で、彼女自身お腹に子供を宿していました。






(参考情報)妊娠中の薬の服用について:
妊娠中の医療用湿布は動脈管の閉鎖の恐れがあります。
飲み薬に意識がいきがちですが、貼り薬、塗り薬にも十分気をつけましょう。
また薬局で取り扱っている医療用ののど飴は妊婦への安全性が確立されていないため、使用が制限されています。わたし自身、つい口にして急いで外に出した経験があります。
うがい薬も同様にうっかり使用しがち。うがい薬に含まれるヨードが甲状腺ホルモンの低下をまねき、胎児が機能低下症になる可能性が高くなります。
妊娠中の薬の服用は自己判断せず、かならず医師の相談しましょう。



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