噂の意識がとぶ。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

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しかしあまりの激痛に目を開けていられなかったわたし。
意識がふっと飛んでしまいました
（無我夢中の状態で全力疾走をして地面に倒れる…という感覚に似ていました。なので「激痛」という言葉は適切ではないかもしれません）。
あれ？ここどこ？状態です。

「だめだめ、目をあけてお母さん！」と看護師さん。
‘お母さん’という表現に慣れていないわたしは（なんで母親のことを口にしているんだろう…）と。
そしてあ！わたし出産中だったんだ！と我にかえる中、少しずつ降りてくるわが子。
主治医が「出産しやすくサポートしますからね！」と局部麻酔をし、切開。
そして主治医が異変に気がつき部屋の中の空気は一変しました。

ざわつきが起こる中で悟ったのが普通ではない、ということ。
想定以上にお腹の子が大きかったのです。
そこからも空気が一変。
集中してはやめに頑張ろう!!という流れになりました。



（参考情報）出産中耐えきれなかったこと：
出産中はより上手に力を入れらるよう、分娩台の下の個所に設置してある手すりに体重をかけます。しかしわたしの場合、どうしても体の側面にある手すりに手をかけたがり看護師さんを困らせていました。
また足が自然とガクガク…痙攣し思わず2、3度足を閉じかけてしまいました。

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