出産予定日＋８日の計画分娩。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

予定日１週間前のフライング入院のときに主治医を相談し、翌週に計画分娩を予約しました（出産予定日が週末だったため、８日間過ぎた月曜の午前中となりました）。
病院の方針は以下の内容でした。

• 計画分娩はよりスタッフの多い平日の昼間に実施する
• 陣痛促進剤は人によっては急激に強く感じ、子宮破裂や胎児ジストレス（旧胎児仮死）などのリスクが伴うため、出産予定日が１週間経過しないと利用しない
• 陣痛促進剤が効かない場合、帝王切開となる

上記の方針に従い、同意書を必要としました。

夫から出産をねぎらうプレゼントが…（ひきだしに隠してました・涙）

そして当日。
夫が仕事を休んで付き添ってくれたので、近くに住む実家に挨拶をし、病院へ向かいました。到着したのはam8：30。
病院では入院の事務手続き後、陣痛室へ向かうという流れ。
陣痛室にはすでに１組の夫婦が計画分娩を開始していました。








（参考情報）出産の兆候は遺伝：
出産の兆候はおしるし、陣痛、破水のいづれか。どれからはじまるか…実は遺伝すると主治医から聞きました。
そのため母親、姉の出産時の状況を聞いたところ、以下の内容でした。

• 母親は予兆がまったくなく、出産予定日を2週間超過し計画分娩でわたしを出産した
• 姉は出産予定日を数日超過したころに破水、微弱陣痛のため促進剤を利用した

わたしの場合は計画分娩となったので遺伝を強く感じました。
参考まで、わたしの出産の兆候３つ（おしるし、陣痛、破水）を整理すると以下のとおりです。

• おしるしはフライング入院（前駆陣痛）で主治医に刺激されてチョロチョロと（生理の初日程度）
• 陣痛は前駆陣痛どまりで強くならない
• 破水は本格陣痛が来る直前に発生

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