赤ちゃんの眠りを助ける。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

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赤ちゃんはうまく寝ることができません。眠ることが怖いとも言われる程です。

成長に伴い寝かしつけの方法は異なりますが、新生児の場合、以下の方法で赤ちゃんは眠りにつきます。

• お腹の空腹を満たす
• 汚れたおむつをかえる

とてもシンプルな基本ですが、これが意外とできない！
簡単そうでそうもいかない、1番はじめに直面する育児の難しさです。

わたしもあるとき、ハッと気がついたのですが、おっぱいをあげてしばらくあやし、ぐずってきたのでおむつかな？と思うと何もしていない…とそのとき時計をみるとおっぱいの時間！という流れです。
そう。つまりはあげたはずのおっぱいで泣くはずがない!!と思いこんでいるものの、あやしている間に時間が経過しており、つぎの授乳タイミングになっているのです。
赤ちゃんの満腹は機嫌にも影響し、おむつが汚れているのに笑っていることもありました。
そしておむつも同様。
さっき替えたと思って油断しているとダメ。すぐに汚すことはざらです。
原因がわからず抱っこなどいろんなあやしかたをしたけど結局、おむつが汚れていた…ということも少なくありませんでした。
簡単なようで大切な基本「授乳」「おむつ」。
習得するまで約１カ月かかりました。



（参考情報）寝かしつけにおでこさわさわ：
おでこをさわさわなでると気持ち良いのか、そのまま寝てくれることもあります。
耳掃除が効果的！という赤ちゃんもいるようです。
またわが子の場合、顔にクリームを塗ってあげることも眠気を誘います。


（参考情報）寝かしつけない：
これは逆転の発想ですが、寝かせたいとき、寝かそうとしないことも１つの方法です。無理な寝かしつけは赤ちゃんが望まないケースも。そんなときはとことん起きてかまうことにつくします。
わたしの場合、わが子を授乳クッションにふんぞり返らせ、足をマッサージしたり。自然とリラックスするのか眠気を誘い、授乳後にすぐに寝ることも少なくありません。
リラックスさせることは、うんちをしたいときのぐずりにも有効です。
赤ちゃん自身、寝かしつけられる気配を感じているとも言います。

お勧めアイテム

赤ちゃんの睡眠をよりサポートするアイテムに音楽を流す、という方法があります。これは知り合いの保育士から教えてもらった方法で、保育園でも昼寝時間には必ず流しているそう。
赤ちゃんの眠りに最適な音楽はこちらです。

赤ちゃんの眠りをサポートするＣＤ・詳細へ

眠りから覚めようなタイミングで音楽は有効で、すぐ様眠りに戻してくれることもあります（こんなときの赤ちゃんのしぐさは本当に可愛く、よくデジカメに収めていました）。
また目が見え始める１カ月頃からはメリーが有効になりました。
ミッフィーのメリーは内臓している音楽だけでなく、iＰodをつなげスピーカーにも。赤ちゃんの眠りを誘うヒーリング系の音楽とまわる人形でぐっすりです。

日本おもちゃ大賞にも輝いた実績はサスガな効果！

わが子が眠りに入るのに１番多いパターンです。
１つ１つの人形は、赤ちゃんの好きなカサカサ音やカラカラ音が入っているので、指をよく動かす2カ月頃からは触れて遊んでいます。
またベビーベットの柵につけることも、地面に置くことも可能な変形タイプなので長く利用ができます。

ミッフィーアイメリー・詳細へ

また海外ではよく行う方法ですが、からだの自由を奪うことが赤ちゃんの安心に繋がるようです。出産前のママのお腹の中を連想させるのでしょうか？
アメリカ産まれのおくるみ・SwaddleMeは小児科医推薦の簡単、安全、快適でグッド・プロダクト賞も受賞しています。
見た目はまるでみのむしのよう…とても可愛い格好です。

SwaddleMe（おくるみ）・詳細へ




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