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産後に1番苦しめられたこと。
産まれてこのかた、便秘なんて縁がありませんでした。
それが退院後、1番の苦しむ悩みになったのです。
どんなに水分補給してもダメ。
ふと傷口が気になってしまう。
特に深夜はわが子が泣いていないか、落ちついてトイレにはいることができない…。
牛乳を温めたりココアを飲んだり、ヤクルトを飲んだり…思いつく限りのことはしつくしましたが効果はありません。
終いにはトイレの中で気分が悪くなってしまった程です。
入院中に便秘気味だったのすが(産後4日目に1度きり)、こんなにも悩んだことがなく軽視していました。退院前に薬を処方しておけばよかった!!と、とても後悔したのです。
授乳している最中、強い便秘薬は避けたいと思い活用したのが食事をサポートしてくれる「オリゴのおかげ」。
毎朝、ヨーグルトとフルーツに混ぜて食べていました(ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトが1番の効果を感じました)。また母乳の元である血液のためにドライいちじくやプルーンも欠かさず食べていました。
また薬局の薬剤師さんのお勧めで、授乳中のママにも大丈夫なからだに優しい便秘薬を選んでもらいました。
お勧めアイテム
退院後の便秘アイテムは本当に助かりました!久しぶりのお通じ(産後6日目)には涙がでるほど…というっても過言ではありません!!
そんなわたしを助けてくれたアイテムを紹介します。
朝食にヨーグルトに混ぜて食べていたのは「オリゴのおかげ」。成分はサトウキビ・牛乳に含まれるショ糖と天然素材なので授乳中にも安心して利用でいました。
ティースプーンで2杯(8g)が1日の目安なので約2ヶ月使用でき経済的です。
またWサポートにすると、体内のビフィズス菌を増やしてくれるので腸内環境が改善につながり、食事(乳製品や魚など)からのカルシウムの吸収が促進されます。
オリゴのおかげ・詳細へ
そして頑固な時期は人生初の便秘薬・Slaria(スラーリア)に頼りました。
つらい症状の発生源である腸まで届いて、ミネラルの力で作用するので、より多くの水を一緒に飲むことがポイントです。
自分の場合、便秘薬に頼ったことがなく3錠、4錠と少量から試しましたが効果を感じられる、5錠を飛ばし6錠を一気に服用したら効きました(スラーリアは状況に応じて服用する量を調整するよう指示があります)。
1度開通した後は便秘薬いらずになりました!
スラーリア/便秘薬(ロート製薬)・詳細へ
退院1日後からケアを開始し、元の状態に戻るまでそれから1週間要しました。早めのケアをお勧めします。
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