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産後、1番の不安になるのが「母乳がしっかりとでているか」。
母乳の量は目に見えないもの。
赤ちゃん専用の体重計はもったいないし、自宅にあるのは両手をもって想定するデジタルなもので一緒に計って差を確認、なんてできない…という人も少なくないかと思います。
そんなわたしの悩みを解決してくれるのが「搾乳器」。

産後すぐ外出が出来ないのでネットで評判がよかったピジョンのものを手配。

わたしの場合、胸が張り過ぎてしまう…という理由で用意しましたが、使ってみて感じたのはどれくらい母乳が出ているか、左右どちらの分泌が良いかを把握できる！ということです。
自分の母乳の出具合が分かれば、わが子への授乳がしやすくなります。

搾乳器（ピジョン）・詳細へ

睡眠不足になりがちの産後。搾乳した母乳を渡し、一晩だけ夫や母親にお願いすることもできます。赤ちゃん自身、短時間でたくさんの母乳をのみ、そのまま眠りに落ちることも少なくありません。
また完母（完全母乳という意味で母乳のみで育てるということ）を希望する場合、離乳食が始まるまではわが子と離れることが難しくなります。
どうしても歯医者など必要な用事において、搾乳器はとても重宝しました。
夫はわが子がぐずったとき、冷蔵庫からわたしが搾乳した哺乳瓶を湯銭し、飲ませています。






（参考情報）より母乳の分泌を盛んにさせる方法：
搾乳器で左右、どちらが多く分泌されるか把握できたら、出の悪い方から授乳するとよりよい分泌に繋がります。
指で搾乳軽く出具合を確認していた当初は右側の方が良いかな？と思っていましたが、左側の方が遥かに多く出るということが分かりました。そのため右側から飲ませています。
またおっぱいの張りがない状態でも十分、母乳がでることを確認でき安心することができました。
母乳に自信がないと、（枯れてしまうんじゃないか…）と、与えすぎに躊躇してしまうことも少なくないかと思います。が、心配ありません!!
外出で留守にする際、ほぼ全てを搾乳で出した後の分泌の良さといったら十分過ぎるほどです。
不安なことが１つ解決すると、より母親としての自信に繋がります。

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