産後1週間後のマタニティーブルー。 | 計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト

計画分娩・出産・育児に関する情報発信サイト
産後1週間後のマタニティーブルー。

子作り、計画妊娠、基礎体温、妊娠しやすい、排卵日、マタニティ、妊婦育児、寝かしつけ、デトックス、出産後の体重推移、便利グッツ、お勧め、悪露はいつまで、首のすわり

≫前の記事 添い乳は癖になる?

産後1週間後のマタニティーブルー。

縁がないと思ってました、マタニティーブルー(産後うつ)。
しかし知らない間に確実になっていたんだなぁ…としばらく経ってから気がつきました。

マタニティーブルー、産後うつ、自信喪失、育児、腱鞘炎

わたしの場合、思うようにできないからだに育児の自信をなくしていました。
具体的には…

  • 出産個所の傷が痛く、抱っこで寝かしつけられない(添い乳のみ)
  • 手首の腱鞘炎があり、沐浴させてあげれない

便秘や痔にも悩んでいたので、寝不足な状態も続き完全に弱虫になっていたのです。
わが子のへその緒がとれたぐらいで大慌てし、泣きながら夫に電話をしたほどでした。
そんな中、励まされた一言はこちら。

「明けない夜はない(今の悩みはいつか解消する)」。

この言葉で前向きに、1つずつ解決をしていくことにしました。
からだの不調は自然を解消してゆくので問題ありません。わたしの場合、産後約3週間で家事ができるようになるほど出産の痛みは軽減しました。

そして寝不足も慣れてしまいました。
2、3時間起きに授乳、おむつ替えに起きても数時間の中で深い眠りにつけるようになったのです(わが子自身、2カ月あたりから4時間程度、3カ月では6時間程度まとめて寝てくれるようにもなりました)。

残るは沐浴。
里帰り中、わたしの両親はしばらくこなしていない理由からNG。
実家と我が家の距離はバス停2つ分程度でしたので、夫に実家に来てもらい解決しました。また早めに我が家に戻ることで夫の枠割としました。
誰かに甘えることは本当に大切です。

少しずつですが体調が回復すれば比例し、マタニティーブルー(産後うつ)も解消します。そして赤ちゃんは意外と頑丈です!
なるようになる、どんと構えてリラックスして育児を楽しみましょう。







誰もがとおる道・腱鞘炎。

突如4、5㎏を毎日、たくさん持つことになる育児。
腱鞘炎にならないわけがありません!
育児の勲章ともいえる症状ですが、ふとした瞬間にわが子を落としてしまったら…という怖さもつきまといます。
そこで便秘同様、薬局で薬剤師さんに相談し、育児に差し支えが少ないもの(無修正でテープ型)のフェイタスを紹介してもらいました。

フェイタス、産後、腱鞘炎、手首
フェイタスがあるじゃないか!!

育児中の腱鞘炎に/フェイタス・詳細へ



≫次の記事 妊娠中20㎏増えた体重は…。

キーワード一覧