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産後3カ月半でやってきた生理。
お風呂でハッと気がついた腕の筋肉。
利き腕である右腕が力もいれていないのに立派に成長していました。
そんな自分のからだの変化に気がついた翌日の朝、出血が。
出産後、3カ月半で生理が来ました。
数日前から感じていたほてりに頭痛、腹痛(激痛にちかいものもありました)は排卵していたのかな?と気がつきました。
一般的に産後の生理は3~4カ月でやってくると言われています。
しかしわたしの周りのママ友は1年経った頃だと言っていたのに加え、完全母乳のケースはさらに遅れると聞いていたので想像以上のはやさに驚きました。
生理の再開は子宮の回復とも言われます。
あんなに大変な出産だったのに…人間の回復力はすごい!!と改めて感じました。
(参考情報)子宮腺筋症で生じている生理痛は妊娠で和らいだ?:
子宮腺筋症の治療法に子宮内で出血をさせない方法があります。そう、つまり妊娠し、一定期間生理のない状態が症状の軽減につながると言われています。
わたしの場合、妊娠前は生理日2日後に痛みのピークを迎えていたのですが、産後はじめての生理で感じた生理痛は軽減していました。
また妊娠前を比べると、授乳の影響もあるかと思いますが、量のかなり少なく変化を感じました(妊娠前はレバー状のものも目についた程です)。
子宮腺筋症が軽減したと断言するには医師の診断を必要としますが、生理痛は確実に軽減していました。
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(参考情報)産後の抜け毛について:
噂に聞いてはいました、産後の抜け毛。
出産直後には感じられず、妊娠線同様、油断していました。
抜け毛が気になり始めたタイミングはちょうど生理がはじまった3カ月半頃。軽く手ぐしでなでるだけで数本、連続して抜けてしまう状態です。
産後の抜け毛の原因は妊娠中の女性ホルモンの増加にあります。妊娠中が抜けにくい状態であるのに対し、産後は通常の状態へ戻るために起こる変化。
自然と治る症状なのでこれといった対策はしませんでした。
(参考情報)妊娠線の経過状況について:
産後、数カ月でうすくなるといわれる妊娠線。
ピンキサーモンに発色した線は一目で‘妊娠線’だとまだわかる程…。
あとの祭りで後悔するのは嫌だったので、できてしまった妊娠線に有効なオイルを使用しました。
選んだのは医療といえばドイツで1番売れているケアアイテムFrei(フライ)スキンケアフレゲオイル。 既にできてしまった妊娠線・肉割れのケアのためにうまれた製品です。
(おっきくなったお腹に隠れて気がつかなかったのょ!!)と落胆する妊婦さん、経産婦さん待望のオイルです。
神頼みにちかい気持ちで開始した妊娠線消去対策。
お風呂あがりに約5分。
お腹の外側からおへそに向かってマッサージをしています。
マッサージがしやすいオイルには、ホホバオイルが使われているので保湿効果もバツグン。
軽く皮膚をつまみながらマッサージし、染み込ませます。おへその下側(太もも)付近は、下からおへそにかけて引き上げるとより効果的。使用後2、3日で アレ?薄くなった!? と効果を体感しました。
著名な皮膚科専用誌にもとりあげられた実力は、肉割れを67%改善した実績が物語っています。
ドイツのオーガニック認証であるBDIHをも取得しているので敏感肌のわたしも安心して使えました。
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