お食い初めの準備。
生後100日目のお食い初め。
わが子が一生、食べ物に苦労しないようにと山の幸、海の幸を用意し、食べる真似をするイベントです。
我が家では、しきたりどおり…というよりは、その想いが込められれば良いかな?という考えで、歯固めの石など用意せず、鯛とお赤飯、梅干し、その他は筑前煮、サラダ、お吸い物など食べ合わせてで献立を考えました。
鯛はスーパーの魚屋さんにお願いしたら快く用意してくれました。
値段は2,500円(春の旬な時期です)。
オーブンのグリル機能を使い焼く予定なので、下準備(内臓の処理)も合わせてお願いしました。膨らみと熱の伝わりを考慮した小さな穴をあけ、包丁でメ型にきれ目をいれ
た後に塩をふるのみです。
慣れない支度だったため、お赤飯は母親にお願いしました。
当日は夫の両親が遠方のため、わたしの両親といっしょにお祝いしました。
アットホームな1日。
こんな普通の時間がとてもしあわせに感じられます。
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